ぷらいべえと(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 このアルバムは、1977年に発売されたもの。当時たくろうファンを一応卒業したつもりでいた大学に入学当時の思い出が、甦ってきます。
「やさしい悪魔」は、アイドル・グループのキャンディーズの持ち歌。ギターをメインにした彼の歌う「やさしい悪魔」は、歌謡曲をポップスに変えてしまいました。梓みちよの「メランコリー」、森山良子の「歌ってよ夕陽の歌を」、由紀さおりの「ルームライト」など、たくろうとジャンルが違う歌手が、彼の歌を歌い、すべてヒット。そして、それらをまたたくろうが歌っています。彼は、既存の音楽ジャンルを変えてしまったような感じがします。
たくろうは、ラジオの深夜放 |
TAKURO & his BIG GROUP with SEO 2005 Live & His RARE Films [DVD] 価格: 9,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16 2002年から2005年まで行われた瀬尾バンドとのツアーの最後を飾る名演を収録したライブDVDである。相変わらず拓郎のトークがまったく入っていないのが残念であるが、選曲、歌唱力、音質、画質ともにかなり満足のいく出来映えになっている。リハーサルや過去の拓郎を収録したDisk 2は、記録的に面白いばかりでなく、普段はまったく脚光を浴びないバンドのメンバーのインタビューも含まれていて楽しく、興味深い。値段がちょっと高いだの、自分の好きなものが入っていないからだので悪い評価を与えているレビュアーがいるが、いかがなものか。マニアにはいろいろと不満があるのかもしれないが、一般的に見れば非常に質の高いDV |
ローリング30(紙ジャケット仕様) 価格: 3,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 1975年のつま恋コンサート以降、拓郎はミュージシャンと
して停滞期にありました。でもここで「ローリング30」を
発表したことによって、拓郎ここにあり、を宣言したのです。
作詞はほとんどが松本隆さんの手によるものですが、あまり
違和感がないのには理由がありました。これは拓郎本人が
ラジオの深夜放送で語っていたのですが、松本隆さんの頭の
中に徹底して「拓郎ワールド」を吹き込んだとのこと。
(あれっ、これって洗脳じゃん!?)
これも当時の拓郎のお勧めですが、スタジオ録音ではあるが、
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1996年,秋 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 冒頭のモノローグで、拓郎が語ったのが、このレビューのタイトルである。
ロスのあたりから連れてきたミュージシャンをバックに行なった「Tour '96 感度良好ナイト」のリハーサル風景と武道館のコンサートの一部をまとめたドキュメンタリー。
今定かな記憶はないのだけれど、この頃、拓郎は、疲れていたのではないのか?それで、もう一度刺激を与えるために、外国人ミュージシャンをバックに連れてきたのではないのか。
この作品の中で、拓郎自身が、語っているが、この今までのバックメンバーとまったく違うセッションをして「刺激を受けて」リスタートしようとしたと思う。そして、 |
コンサート・イン・つま恋 ’75 [DVD] 価格: 3,465円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 ずっと30年前に見に行ったフィルムコンサートがもう一度みたいと思っていたのでうれしくてたまりません。 映像やカメラの位置など、さすが30年前のものだと思わせるものではありますが、それも又楽しめました。 商品もすぐ届きました。ありがとうございます。 こうせつのサマーピクニックの10年間のDVDも発売されないかな〜 |
歩道橋の上で COUNTRY BACK STAGE DOCUMENT [DVD] 価格: 5,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 まず、この手の作品の値段に対価はありません。好きだから買うのです。動く拓郎を見ているだけでうれしいのです。Have A Nice day 2009 も4公演のみ行い、まさかの中止。
ショックの中、久々にCDの方を聞きました。
岡本おさみ作詞・吉田拓郎作曲、往年の名コンビの作品が6曲。なかなかの逸品ぞろいです。なつかしい昭和のノスタルジーを彷彿とさせる「歩道橋の上で」をはじめ青春の残り火を連想させてくれる拓郎メロディ。
岡本おさみ・吉田拓郎不滅の「旅」の歌集です。
DVDの中には「錨を上げて」というノリのいい曲も入っております。
こ |
公式記録BOX 吉田拓郎&かぐや姫Concert in つま恋2006 価格: 9,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 9月23日に自分がつま恋であの場所で拓郎。かぐや姫。そして仲間と存在した証そのものです。コンサートを最高のものとするために、また1975年のつま恋の再現ではなく、今の自分たちの最高のコンサートにするために、本当に全力を出し切ってくれた拓郎たち、感謝!感謝!この本がそれを如実に伝えてくれました。いとおしくて、いとおしくて私の一番大事な宝物になりました。 |
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